【OffshoreJigging】@明石 愁輝丸 2019.1.14
- ぴっころ
- 2019年1月16日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年1月16日
どーもぴっころです。
CrazyReason独りジギング部の2019年開幕戦をして来ました!
チームメンバーでジギングをするメンバーは少ないので、私の20年来の釣り仲間と明石の愁輝丸さん(http://www.shukoumaru.com)に乗船してきました。
初めての乗船でしたが、秋山船長は非常に親切な方で、最後は残業までして頂いて、大変お世話になりました。
釣行日前週は明石で鰤乱舞との情報をキャッチし、テンションアゲアゲでしたが、直前は鰤はお留守との事。
が、関係ありません!!
去年9月から青物のバラシしかないぴっころです!
釣りたいんや!!
期待と不安を抱え、いざ出船。
秋山船長より、シルバー系のセミロングくらいでハマチが釣れてるから、そっちに向かうとのお話。
タチウオパターンの鰤は状況次第でポイントに行くとの事でした。
ポイント到着後、シルバー系の長めのスロージグをチョイスし、ワンピッチで探ることに。
すると、到着後すぐにドンと青物特有の当たり!
ここでバラシのぴっころ本領発揮。20秒ほどファイトしていると、スカ〜と抜ける感覚。上に走ったと思い慌てて巻くも無念のフックアウト。
船長ごめんなさい(*´Д`*)
しかし、その後すぐに同じパターンでゴンとHit!
ニュータックルのオシアジガーで巻くもなかなか上がって来ない。
ん?まさかデカい?
なんて思っているとタモを用意された船長に『スレのハマチやな』と冷静に言われて、ハマチゲット!
幸先よく青物取れました〜嬉しすぎる!
が、しかし、この後当たりがあるものの、サゴシ・サワラカッターにてヒットジグを含む2本をロスト。
私シルバー系はあと300gと完全ロングしかありません。
(この300gのジグが後に大活躍してくれます)
その後、船中全く当たりなしの状況に陥り、私もパターンを探して、持ち込んだ8割のジグをローテーション。
インチクまで投入しましたが、無情にも時間だけが過ぎ、正午を回っていました。
ここで友人N神の一言。
『タチウオパターンで鰤釣りたかったわ。』
友人このままでは坊主、どうやら一発逆転狙ってた模様。
ですが、このタチウオパターンという言葉に、そう言えばタチウオパターンのアクションしていないことに気付かされました。
そこで先程の300gのジグを投入する事に。
私の地元にあるメーカーurocoさん(https://urocolure.com)のuroco JIG300g アルミシルバーグローです。
頑張れuroco JIG!
いよいよ帰港の時間が迫り、着底からユラユラ立ち泳ぎするタチウオをイメージしたuroco JIGにガツンとHit!
来たぁ〜!!!
またまたハマチ!
この一本を機に友人Nを含む同乗者さんも釣れだし、一気に地合い到来!
同乗者さんメジロまで釣られるフィーバー!
この時点で帰港時間でしたが、秋山船長から、皆さん時間あります?残業いいですか?との嬉しい計らい。本当にありがとうございます!
この後の少ない流しでもヒットがあり、私は2本追加の計4本キャッチしたことで、昨年3月以来の竿頭を頂きました!!
いや〜出来過ぎな開幕戦でした!
釣行者
ぴっころ
ぴっころ友人N
執筆者
ぴっころ
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